岡崎の乗用車技術センターにあってギャラン・シグマ/ラムダの開発リーダーをつとめたI氏はこう語っているが、その後も三菱乗用車の快進撃は続き、国内シェア一○パーセント以上、業界第三位の座を堅持するもとになった。このあと五十三年三月、こうしたいいムードをさらに盛り上げるように、新車種である小型大衆車ミラージュが出た。FFハッチバック、ボデー表面の凹凸を極力排した清新なスタイルは大きな反響をよび、顧客が殺到した。三月は例年、国内新車登録が急増する月であるが、この年ついに六万台の大台にのせ、三菱自工としては新記録となり、通年では五一万四〇〇〇台でこれまた過去最高を記録した。ミラージュはギャランをやったI氏の僚友が開発リーダーとしてまとめたものだが、その旧友は語る。「K社長のかじ取りがよかった。こういってはなんだが、以前は企画もコンセプトも不確定で、おまけに上司への追従や事なかれ主義がまかり通っていた。K氏さんがそういう空気を一掃し、明確な指導理念のもとにわれわれを引っ張ってくれた」
[参考サイトのご紹介]
カローラ中古車情報
http://www.goo-net.com/usedcar/TOYOTA__COROLLA/index.html
エブリイ中古車情報
http://www.goo-net.com/usedcar/SUZUKI__EVERY/index.html
ヴェルファイア中古車情報
http://www.goo-net.com/usedcar/TOYOTA__VELLFIRE/index.html
インサイト中古車情報
http://www.goo-net.com/usedcar/HONDA__INSIGHT/index.html