創業216年を迎える料亭鳥倆三の看板料理「鶏の水炊き」。そのスープは鶏ガラと水だけで、3日間かけて、だしをとったもの。お鍋の前に、うずら卵をとき、塩で軽く味付けしたスープを、まずいただくのが鳥禰三流です。「一味を入れるとまた格別。食べた次の日は肌がツルツルですよ」と、紹介者。まろやかで、濃厚で、しかし、まったく臭みがなく後味はすっきり。北大路魯山人も絶賛したという、さすが、さすがの秘伝のスープです。販売店のもりは、材料となる京野菜の栽培から手がけるお漬物屋さんとして有名です。露地栽培による旬の野菜は栄養価が高く、自然な味わいが魅力。「京みぶ菜」も手塩にかけて育てた素材の持ち味を生かすため、余分なものは加えず、塩分のうまみだけで味を追求。シャキシャキとした歯切れのよさとみずみずしさを大切にしています。おすすめの時期は10月〜5月。「はなまる」の放映後は京都市内にある十数店すべての直営店でお客さんが倍増したのだとか。
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